2年前にも同じBunkamura シアターコクーンでライブが行われた。そのライブCDは初のライブCDとして浜田真理子というミュージシャンの魅力をそれまでのCD以上に引き出すことができていたと思うし、現に僕もそれまで以上に浜田真理子にはまってしまうことになった。面白いことにそのライブCDは開演前の会場のざわめきから場内アナウンスによって人々が静まっていうところなどもまるごと収録されており、まさにライブなCDなのだ。僕はそのライブ当時、まだ浜田真理子さんのことをあまり知らず、聞きに行ってはいなかったが、そのCDを何百回と聞いたおかげで勝手にBunkamura シアターコクーンでライブを聴いた気になっていた。
だから当日も本当は初めてなのにどこか懐かしい気分で開演を待った。それにしても因幡さんは目立ちまくる。そういえばDVDの先行発売がロビーで行われており誰よりも早く手にすることができたが、もちろんこの時は見ることはできずライブが終わってからもDVDがあると感じて幸せいっぱいであった。
CD同様ざわめきの中で場内アナウンスが入る。そのままだ。準備OK。だが、後で知るのだが今回のライブのアナウンスは実は浜田真理子さん本人によるものだったらしい。不覚にも気づかなかった。真理子さんの登場を見逃すまいと必死で暗闇を見つめていたらいきなりピアノの音が一つ。いつの間にか席に座っていたらしい!徐々に明るくなっていきうっすらと人影が。そこにはいつもと違って髪を上げた真理子さんがいた。
前半は3列目だったにも関わらず前に座るおばさんのポジションが悪くてイライラ。そんなことでイライラして自分でも情けないんだけどどうにもこうにもならなくて。後半からはばっちり真理子さんの姿が見えたおかげでライブを満喫。新曲も最高です。結果的には浜田真理子さんのライブは姿が見えていた方が数倍も楽しめることが分かって良かったかも。
ライブ後のんびり外に出たらすでに長蛇の列が!果てしないと思われるほど階段を上りひたすら待つ。30分以上並んでようやくロビーに戻り浜田真理子さんの前に。買ったばかりのDVDケースにサインをしてもらう。4度目のご対面、ようやく落ち着いてお話ができた。

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