プレゼン

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何かするとなると必ず他人に伝えなければならない。
大人になり社会が広がるとそれを痛いほど思い知らされる。

考えてみると
決算書でも法律でも芸術作品でも料理でもスポーツでも
全部誰かが何かを伝えようとした
プレゼンテーションの一つなのだ。

そしてそれが受け入れられるかどうかは
単にその説得性にかかっている。

相手に納得してもらってなんらかのアクションを期待すること。
これが全ての行動の目的であって
それをまったく望まなければひきこもりだ。

その説得性ということに関して考えてみると
頭ですっきり論理的に説得できるもの
だれもがまあこんなもんかと妥協の上で納得できるもの
論理や理性を超えて訴えてくるものに自然に納得しているもの
様々ある。

僕はこのプレゼンテーションが苦手だ。
なんでだろうか?
理由はいくらでも挙げることができる。
例えば
拒否、否定されるかも知れない恐怖感
人に押しつけることになるという遠慮の気持ち
選択肢の一つになってしまう嫌悪感
正確に自分の考えを伝える事なんてできないという絶望感

とはいえ避けては通れないプレゼンテーション。
押しつけがましくないように、そして図々しく
かつ恐怖感と絶望感を持ちながら
プレゼンしていくしかないんだろう。
これはきっと一人ひとりの生き方そのものだ。

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このページは、一平が2004年6月26日 23:16に書いたブログ記事です。

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